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当ブログではかっぱ寿司の食べ放題を優待で安くしたり、ビックカメラの優待で日用品を爆買いしたりと優待生活の実録を公開していますが、「そもそもどうやって始めるの?」という質問が一番多いので、株主優待の始め方をゼロから4ステップでまとめます。結論、難しい手続きはひとつもありません。
そもそも株主優待とは
企業が株主への還元として、食事券・買物券・自社製品などを年1〜2回送ってくれる制度です。多くの銘柄は100株保有が条件。配当金と違って「生活費がそのまま浮く」形でもらえるので、外食や日用品が多い家庭ほど恩恵が大きくなります。
始め方4ステップ
- 証券口座を開設する——スマホで完結・維持費無料。NISA口座も同時に作っておくと、優待株の配当・値上がり益が非課税になります(優待株は成長投資枠で買えます)
- 「自分が使う店」の銘柄を選ぶ——利回りの数字より「その優待を確実に使い切れるか」が最重要。よく行く外食チェーン・スーパー・家電量販店から選ぶのが鉄板です
- 権利付き最終日までに100株買う——優待がもらえる基準日を「権利確定日」といい、その2営業日前(権利付き最終日)までに購入すればOK。確定日は銘柄ごとに違います(3月末・9月末が多い)
- あとは待つだけ——権利確定から2〜3か月後に優待が郵送(または電子チケット)で届きます
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銘柄選びは「実際に使っている記事」から
当ブログには実際に使い倒した実録と比較があります。まずは生活パターンに合うジャンルからどうぞ。
- 外食が多い → 外食チェーンの優待比較(吉野家・すかいらーく・ゼンショー等)/焼肉・回転寿司の比較も
- スーパー・日用品 → イオンのオーナーズカード実録(保有株数に応じたキャッシュバック。2026年2月権利確定分以降は分割後100株で1%・200株で2%・300株で3%)
- 家電・日用品 → ビックカメラ優待の日用品爆買い実録
- 遊び・レジャー → AOKI優待で快活CLUBが20%OFF
始める前に知っておくべき注意点
- 株価は変動します——優待分得しても株価下落で含み損になることはある。余裕資金で、長く使う前提の銘柄を
- 優待は変更・廃止(改悪)されることがある——実例として、アトム(7412)は2026年9月末を基準日とする分から優待ポイントが半減します(変更後は100株以上500株未満で1回500円相当・年1,000円相当)。買った時点の条件がずっと続く保証はありません。優待「だけ」を目当てに無理な金額を投じないこと
- 必要資金は銘柄次第——100株数万円台から数十万円まで幅広い。最初は少額の銘柄で「買う→届く→使う」の一巡を体験するのがおすすめ
- 権利落ち日直後は株価が下がりやすい——短期で優待だけ取ろうとすると値下がりで損することも。基本は長期保有で
よくある質問(Q&A)
Q. NISAで優待株を買うメリットは?
A. 配当金と売却益が非課税になります。優待自体はどの口座でも同じですが、どうせ買うならNISAの成長投資枠が有利です。
Q. 優待と配当は両方もらえる?
A. もらえます。優待銘柄の多くは配当も出すので、「優待+配当」の合計で考えるのが実質利回りです。
Q. 家族の分も欲しい
A. 家族それぞれの名義・口座で100株ずつ保有すれば人数分もらえます。わが家も夫婦で分けて保有しています。
Q. 権利確定日に買えば間に合う?
A. 間に合いません。株の受け渡しには日数がかかるため、権利確定日の2営業日前(権利付き最終日)の取引終了までに買って保有している必要があります。土日祝をはさむと前倒しになるので、月末が基準日の銘柄はとくに余裕をもって買うのが安全です。
Q. 優待が届くまでどれくらい?
A. 権利確定から2〜3か月後が目安です。3月末が基準日なら6月ごろ、9月末なら12月ごろに届く銘柄が多く、買ってすぐ届くものではない点は最初に知っておくと拍子抜けしません。
まとめ
株主優待は「口座を作る→使う店の株を100株→権利付き最終日までに買う→待つ」の4ステップで誰でも始められます。コツはただひとつ、優待を確実に使い切れる銘柄を選ぶこと。まずは比較記事から「わが家の定番店」を探すところからどうぞ📮
確認した公式情報
本記事の制度・優待条件は下記の公式情報で確認しています(内容は改定される場合があります。最新は各社の公式ページでご確認ください)。
- アトム(証券コード7412)は2026年9月末を基準日とする分から優待ポイントを変更。変更後は100株以上500株未満で1回500円相当(年1,000円相当)、500株以上1,000株未満で1回2,500円相当、1,000株以上で1回5,000円相当(出典:アトム公式「株主様ご優待」)
- イオン(証券コード8267)のオーナーズカードは、2025年9月の株式分割を反映した2026年2月権利確定分以降、分割後100株で1%・200株で2%・300株で3%(出典:イオン公式IR「株主優待制度」)
最終確認日:2026年8月7日


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