すき家・はま寿司・なか卯・ジョリーパスタ・ビッグボーイ……これらは全てゼンショーホールディングス(証券コード7550)のグループ店舗。外食の機会が多い人には、グループ14業態で使える食事割引券がもらえる株主優待が節約ツールとして優秀です。内容・株数別の金額・届く時期まで詳しく解説します。
優待内容:500円券が年2回届く
ゼンショーHDの株主優待は、3月末・9月末の年2回が権利確定日。500円分の食事割引券(1枚500円)が各回に送られてきます。
| 保有株数 | 1回分 | 年間合計 |
|---|---|---|
| 100株〜299株 | 1,000円分(500円券×2枚) | 2,000円分 |
| 300株〜499株 | 3,000円分(500円券×6枚) | 6,000円分 |
| 500株〜999株 | 6,000円分(500円券×12枚) | 12,000円分 |
| 1,000株〜4,999株 | 12,000円分(500円券×24枚) | 24,000円分 |
| 5,000株以上 | 30,000円分(500円券×60枚) | 60,000円分 |
100株(最小単元)からでも年間2,000円分が受け取れます。100株と300株は株数あたりの優待レートは同じ(300株で年6,000円分)で、レートが一段上がるのは500株区分から(年12,000円分)です。
使える店舗が14業態と圧倒的に多い
ゼンショーHD優待の最大の魅力は、グループ店舗の業態が広いこと。以下の店舗すべてで500円券が使えます。
- すき家(牛丼・定食)
- はま寿司(回転寿司)
- なか卯(丼・うどん)
- ジョリーパスタ(パスタ・ピッツァ)
- ビッグボーイ(ステーキ・サラダバー)
- ゼッテリア(ファストフード)
- ココス(ファミレス)
- かつ庵(とんかつ)
- 熟成焼肉いちばん(焼肉)
- 久兵衛屋(うどん・そば)
- 華屋与兵衛(和食)
- オリーブの丘(洋食・イタリアン)
- ヴィクトリアステーション(ステーキ)
- エルトリート(メキシカン)
牛丼からファミレス・回転寿司・ステーキ・イタリアン・メキシカンまで、これだけ業態があればどこかは必ず近所にあるはずです。すかいらーく優待と並ぶ「汎用性最大級」の外食優待と言えます。外食優待を横断で比べたい場合は外食チェーンの株主優待おすすめ比較もどうぞ。
届く時期と有効期限
- 3月末権利確定 → 6月初旬ごろ発送
- 9月末権利確定 → 12月ごろ発送
有効期限は券面に記載されます。使い切れない場合、一部の時期にはすき家の冷凍牛丼の具・なか卯の親子丼の具など冷凍食品セットへの交換制度が設けられる年もあります(3,000円分の券を1セットに交換)。店で食べる機会が少なかった分、自宅で楽しめるのはユニークな制度です。
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すき家をよく使う人なら相性が良い
すき家では朝食・モーニングメニューなど低価格帯のメニューが充実しています。500円券1枚でほぼ1食まかなえるため、週1でも行くなら年2,000円分(100株)は消化しやすい量です。はま寿司の回転寿司や、なか卯の丼ものなど、グループ内で店舗を使い分ければ、無理なく優待券を消化できます。
よくある質問(Q&A)
Q. 1枚500円の券を複数枚まとめて使える?
A. はい、1会計で複数枚利用できます。おつりは出ないので、会計額に合わせて枚数を調整しましょう。
Q. すき家のモバイルオーダー・デリバリーでも使える?
A. 店舗内飲食・持ち帰りの一部で使えますが、デリバリー専用注文は対象外の場合があります。最新情報は店舗・アプリで確認してください。
Q. 配当金はある?
A. ゼンショーHDは配当を実施しています(金額は決算期ごとに変動)。優待と配当の両方が受け取れる点も、総合利回りを計算する際のポイントです。
まとめ
ゼンショーHD(7550)の株主優待は、すき家・はま寿司・なか卯・ジョリーパスタなどグループ14業態で使える500円券が年2回届く制度。100株で年間2,000円分からスタートでき、300株なら年6,000円分と使える場面が広がります(株数あたりのレートが上がるのは500株区分からです)。外食でよくゼンショー系に行く人なら、優待だけで年間の外食費をまとまって節約できます🍜
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