松屋の定期券「MATSUYA PASS(マツヤパス)」は、200円(税込)で買うと、その月のあいだ松屋グループの定番メニューが回数無制限で割引になる仕組みです。2026年は3月と7月に販売されており、不定期に繰り返される商品と考えておくとよさそうです。ヘビーユーザーほど得をする設計なので、自分の利用頻度で買うかどうかを決められるよう、損益分岐点まで整理しておきます。
MATSUYA PASSとは? 200円で7月は何度でも割引
- 購入価格:200円(税込)
- 販売期間:回により異なる(2026年7月分は6月26日10:00〜/在庫がなくなり次第終了)
- 利用期間:購入した回の対象1か月間(2026年7月分は7月1日0:00〜7月31日23:59)
- 購入方法:店頭の券売機、またはモバイルオーダー
- 利用回数:期間中何度でも(購入商品数の制限なし)
一度200円で買えば、7月いっぱい・対象店舗で何回でも割引が効きます。券売機(タブレット)にQRコードをかざすか、松屋アプリからQRコードを読み取って使う方式です。
対象店舗と割引メニュー
| 店舗 | 割引内容 |
|---|---|
| 松屋 | 定番定食 100円引き/定番の牛めし・丼・カレー 70円引き |
| 松のや | ロースかつ定食 100円引き/ロースかつ丼・味噌かつ丼 70円引き |
| マイカリー食堂 | 店舗により対象メニューが異なる |
| 松軒中華食堂 | 定食 100円引き/チャーハン 70円引き |
| 松太郎 | 醤油ラーメン・塩ラーメン 100円引き |
| ステーキ屋松 | 肉汁ビーフハンバーグステーキ 100円引き/カルビ丼 70円引き |
| ステーキ定食 松牛 | ビーフハンバーグ定食 100円引き/松カルビ丼 70円引き |
朝定食を除く定番メニュー全種類・全サイズが対象。店内飲食・お持ち帰りのどちらでも使えます(持ち帰りのみそ汁は別料金)。なお期間限定メニュー・店舗限定メニューは原則対象外です。
コスパ厨的・損益分岐点は「2〜3回」
200円の元を取るのに何回使えばいいか、計算してみました。
- 定食(100円引き)狙い:2回で購入代金の200円をほぼ回収でき、3回目以降は丸ごとプラス
- 牛めし・丼・カレー(70円引き)狙い:3回で購入代金を回収でき、4回目以降がプラス
対象の1か月間、何度でも使えるので、週1ペースで通うだけでも十分に黒字。ランチや仕事帰りに月数回でも松屋・松のやに寄る人なら、200円は早い段階で回収できます。逆に「その月に1回行くかどうか」という人だと回収しづらいので、そこだけ自分の利用頻度と相談してください。
券売機でのキャッシュレス決済と“二重取り”が正解
松屋の券売機はQRコード決済や各種キャッシュレスに対応しています。MATSUYA PASSで割引を効かせたうえで、支払いをポイント還元のあるキャッシュレスにすると、割引+ポイント還元の二重取りに。キャッシュレス別のお得な使い方は、松屋のキャッシュレス還元まとめ記事で詳しく解説しています。
株主優待券との併用はNG。でも“使い分け”でさらに得(松屋フーズHD 9887)
当ブログのメインテーマ・株主優待でも松屋は鉄板です。運営は松屋フーズホールディングス(証券コード9887)。100株以上かつ1年以上の継続保有で食事優待券10枚(3年以上の継続保有なら12枚)がもらえ、松屋・松のや・マイカリー食堂・すし松・松軒中華食堂・ステーキ屋松などで優待券1枚=1食と交換できます(3月末が基準日)。1年以上の継続保有が要件なので、買ってすぐの1回目は対象になりません。優待目当てで買うなら、この点を織り込んでおいてください。
ここで注意。MATSUYA PASSは株主優待券との併用はできません。とはいえ、これは「同時に使えない」だけ。パスは券売機で割引を効かせて支払う日に、優待券は別の日に1食まるごと交換する——というふうに使い分ければ、7月の松屋ライフは割引と無料食の合わせ技でかなり安く回せます。松屋のコスパの基礎は松屋のコスパ徹底レポートもどうぞ。
注意点まとめ
- 購入した本人のみ利用可(譲渡・賃与は禁止)
- 他の割引券・サービス券・株主優待券・お食事サービス券等との併用不可
- 現金・ポイント等への交換不可、紛失・破損の再発行なし
- コピーや画像データなど、実物以外の提示は無効
- 利用は券売機(タブレット)・松弁ネット・モバイルオーダー・ドライブスルー
- 高速道路PA店舗等、一部店舗は対象外
まとめ
MATSUYA PASSは200円で1か月ぶん、定番定食100円引き・牛めし70円引きが何度でもという商品。定食なら2回、牛めしなら3回で購入代金の200円を回収できる計算なので、月に2〜3回でも松屋・松のやに行くなら買う価値があります。逆に月1回以下なら見送りが無難です。販売は不定期なので、月末に告知が出ていないかを確認するのが取りこぼさないコツ。券売機でのキャッシュレス決済と組み合わせれば、割引とポイント還元の二重取りになります🐮
※以下は広告リンクです(PR)。
この記事で紹介した株主優待を、これから株式を購入して受け取りたい場合は、証券口座が必要です。口座開設条件・手数料などを確認する → 楽天証券の口座開設案内を見る
確認した公式情報
最終確認日:2026年8月10日。価格・優待条件・キャンペーン内容は変更される場合があります。ご利用前に公式サイトで最新情報をご確認ください。


コメント